立ち止まってしまう人の記録
このブログ、テーマがバラバラだってよく言われる。
自分でもそう思う。鉄瓶の話をしたかと思えば、
薄毛の話をして、奈良の鹿をひたすら見てるだけの回もある。でも最近、ひとつだけ気づいたことがあって。
私、たぶん、人が素通りするところで
勝手に立ち止まってるんだよね。鹿の歩き方とか。会話の拾われなさとか。
子どもが水筒を見る目線とか。誰も気にしてないところで、ひとりで「ん?」ってなってる。
で、なってるだけじゃ気が済まなくて、言葉にしようとする。
これがまあ、だいたいうまくいかない。
書いても、伝わってほしい人には伝わらなくて、ちょっと解釈がズレたまま拾われたりする。
それでもまた書いてるんだよね。
このページから先に並んでるのは、
その「ん?」の記録です。見えてしまったものを、
書いて、出して、どうなったか。どうなるのかは、時が立たないとわからない。
途中のまま、
標本になりかけのまま、置いておく。そういう記録です。