今回は、ほんの些細な呟きの件について。

2ちゃんねる知ってる?とか、
懐かしいよね、とか、
そういう聞き方もできたんだけど、
色んな反応が見たくてこの聞き方にした。
最初はただ単に、
世代ホイホイしたかったのと、
あの感覚を少し楽しみたかったから。
でも、何年生まれの方いますか?みたいな聞き方は、
なんか違う気がして(ごめんな)。
軽く投稿してみたら、思った以上に色んな反応があった。
少しやり取りするうちに、
なんだか概念が少し広がってきて、
「あの空気を知ってる人たちの現在地」を知りたくなった。
知識として知っているかどうかでも、
世代でもなくて、
あの独特の距離感とか温度とか、
言葉の間を共有していた人たち。
説明しなくても伝わる感じとか、
少し雑でも成立する会話、
強く踏み込んでも、嫌ではない感じ。
軽口と本音の境界をなんとなく分かっている空気。
文化的な背景を知っている人たち。
半年ROMれは、そういうことだったんだと思う。
具体的なワードを出してくる人、
懐かしいと笑う人、
知識として知っている人、
よく分からない人。
色んな層が混ざっていて、
同じ文化を通った人たちは、
どうやら色んな場所に散っているみたいだった。
私は書き込んでいた側じゃなくて、いわゆるROM。
そんなにたくさん見ていたわけじゃない。
でも不思議と、会話の温度は分かる。
参加していた量じゃなくて、
空気を観察していたんだと思う。
文化が消えたわけじゃなくて、
今の時代に適応して、見えにくくなっているだけだった。
今回は、触りの部分にだけ触れて終わりにする。
自分が興味があるのは、
今回の文化的背景と自分たちの年代の特徴、
あとは思考とか言葉とか、
そういう「これだよ」と答えが出ない問い。
そういうものが好きなので、
もし需要があれば、また書いてみたいなと思っている。
