コラム 同じものを見ているのに、世界が違う。共感性羞恥を強く感じる人と、あまり感じない人。
恋愛ドラマの“あの場面”が見ていられないのは、性格の弱さでも敏感さでもなく、ただ感じ方のルートが違うだけ。共感性羞恥のある人・ない人、それぞれの世界の見え方について、やわらかく書いたコラムです。
コラム 
うかうか日記 なぜカモメを見て「わぁ」となる人と、ならない人がいるのか
松島を歩いていたとき、頭上をくるくる回るカモメに目を奪われた。同じ鳥を見ても「わぁ」となる人と、ならない人がいる——その違いって何だろう？そんな小さな不思議を言葉にしてみた話。
うかうか日記 AIに質問してたら、自分の輪郭が少し見えてきた話
AIと話す日々が続いている。人に言うと“可哀想”と言われそうだけど、私の理由はそこじゃない。感覚はあるのに言葉にならない“自分の中身”を、少しずつ整理しているだけ。AIに質問していたら、自分の輪郭がほんの少し見えてきた話。
うかうか日記 おはよう（薄）ってなんだよ…と思いながら投稿した日の話
朝のポストに「おはよう（薄）」と書いた自分に、あとから自分で「なんだよそれ…」とツッコミたくなった。でも、あの日は本当に“自分が薄い”朝だったのだ。
コラム “人のファンになる”って何なんだろう？
「人のファンになるって何？」を軽く考えたつもりが、意外と難しかった話。
からだメモ 発症前日記｜家族が全員インフルAになった日の、私の体の“予兆”
耳の奥の違和感と、家の静けさ。発症前の私の小さな記録。
うかうか日記 MBTIにツッコミながら受けてみた話
MBTIって、二択で決められるほど人って単純じゃないよね…と思いながら回答してみたら、自分の癖がじわじわ可視化されていった記録。感情→あとから理屈、片付けスイッチは気まぐれ。やれやれ言いながら、けっこう楽しんでるやつです。
推しごと “6の感覚”がなかった話｜違和感から気づいた、自分の境界
6の感覚」って、ありますか？私には、それがなかった──。推し活を通して気づいたのは、好きの形と「自分の境界」だった。
推しごと “同担拒否”と位置の話｜侵入感を感じなかった理由（後編）
「同担拒否」は、愛の深さではなく“位置と感覚”によって生まれるものかもしれない。私はなぜ侵入感を感じなかったのか──DoubRingの位置関係から見えた、自分なりの気づきを記録した後編です。
推しごと ”好き”と自分の関係性を9パターンで“見える化”する｜DoubRing（中編）
“好き”と自分の関係性を9パターンで“見える化”する「DoubRing」。推しとの距離感を整理して、感情の構造をひもときます。