アーティストの言葉にびっくりした
あるとき、一郎さんがこう言っていた。
「自分の生活をまず最優先してください。できる範囲で応援してもらえれば、いいです。
(きっぱり)」
その言葉を聞いたとき、まじか――と思った。
実際の配信はこちら(14:03〜)▶
この場面から再生してみてください▶
要するにこういうこと。
こんなにきっぱり言えるアーティストって他にいるんか?
一般的に「いかにファンに時間やお金を使ってもらうか」で成り立ってるのに。
(私が偏屈なだけかも)

自分はどこかで「ファン=お金を注ぎ込んでなんぼ」だと思っていた。
新規は熱があって当然。勢い担当、経済回せ。
だからこそ、この一言には驚いた。
「そんなふうに言ってくれるんだ?」って衝撃。
同時に、ありがたさも込み上げた。
「無理を強いるどころか、生活を気づかってくれるんだ…」って。
(この間にも色々思ったけど長くなるので割愛)
「そっか…無理しなくていいんだ…」と、あらためて思った。
無理しなくてもいい、って言葉に救われた人…他にもいるかなぁ?
でも、逆にめっちゃ考えちゃった。
少し安心した一方で、

「えええ なにもしなくていいのぉ?」
正直、病気のこともあって「無理してでも今見たい」「迷ってたら見れないまま死ぬんじゃないか」と焦っていたんだと思う。
自分には時間がない。
そう、勝手に思い込んでいたことに気がつく。
無理のない応援=自然体
おかげで…すごく、こう、一息つけれた気がする。
で思った。

「じゃあ自分にできる応援ってなんだろう?」
結局は「自然体で楽しむこと」だった。
毎日YouTubeで動画を見る。
“応援のため”じゃなくて、“見たいから見る”。
好きだから続いていて、その積み重ねが結果的に再生回数という応援になっている。
(言う事聞いて我慢することにした。)
本音もある
「無理しない」と言いつつ、本音はやっぱり少し注ぎ込みたい…。
好きなことにお金を出す。そういう応援、したい。

まじで“見るまで死ねない”。具体的に言うと、ライブをSS席で見たいわね
結論:やっぱりある、ライフスタイルと事情
うちの家計事情は控えるが、
簡単に言うとこれからお金がかかるフェーズに入る…。
予算を組んで、推し活を楽しみたい。
…とは言ったものの、
実際は、組んだら予算オーバー、旅費がぁーーー!ってなる。
さぁ、どうする!
……でもきっと、同じように「好きに使いたいけど、現実もある」って葛藤してる人、多いと思うんだよね…みんなはどう感じているのかな。
