Googleさん、まさかそんな出会い方ある?
子どもと一緒に何気なく散歩していた、ある日のこと。
後ろからスーッと近づいてきた車には、しっかりと「Google」の文字。
(まじで全然わからなかった…ハイブリット車でした?🧐)
え、今のって…ストリートビューのやつ…!?
しかも、よりによって家の前って…!(笑)
目が合ったその瞬間、
こっちはただ立ち尽くすしかなかったわけで。
気づいたら写ってた私たち。
しばらくしてストリートビューを見ていた子どもが、突然こう言った。
「ママー見て〜、写ってる〜!」
「……いや〜?!😱?しかも3枚…」
そう、まさかの“写り込み”フルセット。
顔には自動でモザイクがかかってたけど、 服装も姿勢も丸わかり。
割烹着で写ってる😱
これはもう、私です──確定。
▼そのときのリアルな投稿がこちら

「気づいたら写ってた」って、こういうことだったのか…と軽く震えました。
「写っちゃったかも?」と思ったら確認を
✴️この体験をきっかけに、私はストリートビューの削除依頼をすることにしました。
今回の記事では、その申請手順(iPhone使用)と、実際にやってみて感じた注意点をまとめています。
この記事はこんな人におすすめです
✅ストリートビューに自分や家族が写ってしまっていた
✅「これって消せるのかな?」と疑問に思った
✅削除依頼って難しそう…と感じている
✅実際にやった人のリアルな感想を知りたい
ストリートビューの削除申請手順(iPhone版)
📍Googleストリートビューに写ってた!? 削除依頼の手順(iPhone編)
「…え、これってどうやって消すの?」
「どこをどうすんのさ😩」
でも実際にやってみたら意外とできたから!
やるまで億劫なのはわかる!けど写ってるのはもっと嫌!なので重い腰を上げた😤
今回は、スマホ(iPhone)でやった手順を
なるべくわかりやすくまとめておきます👇
📱 ① Googleマップのアプリを開く
まずはアプリを起動しましょう。
(Safariなどで「Googleマップ」と検索して開いてもOKです)
出典:Googleマップ(© Google)
※地図が表示されない場合は、ブラウザの設定や通信環境をご確認ください。
🔍 ② 自宅の住所を検索欄に入力
地図が表示されると、左下に風景写真が表示されます。
それが ストリートビューへの入口 です!
👉 ③ ストリートビューで写ってる場所まで移動
自分が写っている場所が画面中央にくるように、指でグリグリ調整します。
☝️ ④ 画面右上の「︙」をタップ → 「問題の報告」を選択
ここから削除依頼フォームへ進めます!
🖍️ ⑤ ぼかしたい範囲を囲む
囲んだ場所にだけモザイク処理が入ります。
📌 複数ある場合は、それぞれ1枚ずつ申請が必要です!
✅ ⑥ 該当項目にチェックを入れる
例:「顔」「自宅」など。なければ「別のオブジェクト」でOK
✉️ ⑦ メールアドレスを入力 → 「私はロボットではありません」にチェック → 送信!
⚠️ よくある間違い:「画像の問題点を報告」は別物!
「画像の問題点を報告」という項目もありますが、
これは “マップ情報の誤りを報告する用” なので、ぼかし申請とは関係ありません。
👉基本的にスルーでOKです!⚠️ よくある間違い:「画像の問題点を報告」は別物!
📝 実際にやってみて感じた注意点
- 顔はしっかりモザイクされるけど、
服装やシルエットはそのままなので、知ってる人にはバレるかも…。 - 「人物の削除を希望」しても、完全に消えるわけではないです。
- 私は3枚写ってたので、3回同じ作業を繰り返しました(なかなか大変でした…😭)
💡 まとめ
ストリートビューに自分や家族が写っているのを見つけたら、びっくりしますよね。
でも、申請自体はとっても簡単で、数分で完了します。
「これって私かも…?」と不安になった方は、ぜひ今回の手順を参考にしてみてくださいね。

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