🐟「魚って焼くの面倒じゃない?」
グリルの後片付け、におい、油…。
美味しいけど、どうしても手が伸びない——
それでもやっぱり、子どもに魚を食べてほしい。だけど、焼くのが面倒でつい後回しにしていた私が──
ラクして栄養もとれる冷凍鮭に出会って変わった話をまとめてみました。
そんな人にこそ届けたい「焼かない鮭」の話です。
✅ この記事を読むと…
- 焼かずに魚を調理する方法がわかる!
- 子どもも食べやすく、魚嫌い克服のヒントに
- 忙しい日も“仕込むだけ”で一品完成するラク技がわかります
子どもには魚も食べてほしい。
そう思ってスーパーで鮭を買いに行くけれど、
最近はどこで見ても値段はほぼ同じ。
だったら…
「ネットで買ってもいいんじゃない?」

🥩お肉派だった我が家も…
栄養バランスや味の変化を考えると
「焼くだけで出せる鮭」は、理想的な存在。
……とはいえ、実際は
焼く手間と後片づけがネックで、つい敬遠しがちでした。
→🗣「…そんなふうに感じたこと、ありませんか?」💭
🐟 「楽天で見つけた「訳あり冷凍鮭」が救世主だった!」
そんな中、楽天市場で見つけたのが『訳あり冷凍鮭1kg』。
🧊写真はこちら👇

レビューには
🗣「薄い」「ぱさつく」といった声もありました
※レビューを全部読んだわけではないですが、「どうやって食べてるんだろう?」と思う声が多めで…
そもそもみなさん、焼いてる前提なのでしょうか…
グリルで?フライパンで?ホイル焼き?蒸し?
🌟調理方法によって、印象は変わるのかもしれない
袋を開けてみると、想像よりも立派な切り身がたっぷり。
🧐「これはちゃんと調理しないと、もったいないぞ…」
🤔「どうやって調理すればパサつかずに仕上がるかな?」
そう思って試したのが、“袋のまま加熱”。
これがまさかの、ラクしてふっくら仕上がる大当たりな調理法でした。
訳あり冷凍鮭を焼かずに食べてみた!“ほったらかし調理”のすすめ
焼かない調理が定番になっていて、あまり焼いたことがありません。
使っているのは、アイラップ(耐熱性ポリ袋)・鍋・鍋に敷くお皿の3つだけ。
鍋の底に割れてもいいお皿を敷き、水を張ります。
この上に冷凍のままの鮭を入れて、加熱していきます。
🧂やってる手順は3ステップだけ!
- 冷凍のままアイラップに入れて鍋へ
- 沸騰したら弱火で10〜20分くらい(袋の口は閉じない・フタは軽く)
- 火を止めてそのまま放置(余熱でふっくら)
これだけ!そして、画像ではこんな感じ👇

💡この方法のメリット💡
✅焼かないぶん、ふっくら柔らか仕上げ
✅子どもにも食べやすい
✅骨のあるものは取り除いて、ほぐして混ぜごはんにも◎
ちなみに私は、朝この作業をしておいて

夜ごはん前にはもうできあがっている、という「仕込み→放置」パターンが多いです。帰宅後の時短になるのも◎
実際に食べてみた感想
📌実際に使ってみてよかったポイント
🍚味について
✅ 塩加減はちょうどよく、ごはんに合う
✅ シンプル派なので、そのまま出してもおいしい
🍳サイズ・使い勝手
✅ 立派な鮭が多く、鍋に入りきらないものは折って使った
❄️保存について
✅ 日持ちさせたい場合は、醤油などで味付けするのも◎
※味付けはお好みでOKですが、冷蔵や冷凍で保存したい場合は、
軽く醤油などで味付けすると安心です。
💡しっかり火を通したあとは、ほぐしてジッパー袋に入れて冷凍保存も可能です。
朝食やお弁当に少しだけ使いたいときなど、必要な分だけ取り出せて便利です。
※普段は食べきってしまうことが多いので冷凍保存はしていませんが、作り置きしたい方には活用しやすい方法だと思います◎
この調理法、どんな人におすすめ?
- 焼き魚の後片づけが苦手な方
- 忙しい日に「仕込むだけ」で済ませたい方
- 子どもに魚を食べさせたい方
- コスパよく鮭を常備したい方
※ただし、火加減や時間の感覚は慣れが必要です。
最初は家にいるときや、火の様子を確認できる環境で試すのが安心。
※鮭の厚さによって火の通りに差が出ることがあります。
目安としては10〜20分程度。
しっかり火を通したいときはさらに5〜10分ほど加熱しても◎
🔍中まで火が通っているか不安なときは、袋を少し開いて中の様子をそっと確認してみてくださいね。
まとめ|焼かない鮭、意外とアリでした
焼くのが当たり前だった鮭ですが、こういう使い方も「アリだな」と思えるようになりました。
焼かずに使ってみて、あらためて感じた良さ👀✨
- 焼かないからラク
- ふっくら仕上がる
- 子どもが食べやすい
これはちょっと嬉しい発見でした。
冷凍庫の“常連メンバー”に仲間入りです。
「魚って手間がかかるよね」と感じている方にとって、ひとつの選択肢になればうれしいです。
※本記事で紹介している調理法は筆者の個人的な体験に基づくものです。食品の安全性を保証するものではなく、調理の際は十分に火を通すようご注意ください。
