🐟薬浴したけど白点病じゃなかったかも?|塩浴でのバタつきと、私なりの判断

発泡スチロール容器の中で薬浴中のめだかたち。保冷剤とエアチューブが設置され、静かな水の中に数匹がいる様子。塩浴で暴れた後、薬浴で落ち着いた記録のアイキャッチ画像。 めだかの記録

「塩浴で、飛び出しそうになるほどバタついた」

この子、もしかして白点病かも?と思って、
私はまず“塩浴”から始めました。

ネットで見た情報をもとに、個別の容器に1匹ずつ隔離して、
それぞれの子に塩を溶かした水を用意して。
不安だったけど、「やれることはやろう」と思っての行動でした。

けれど、ここからが予想外。

静かに過ごしてくれるかと思いきや、
何匹かが、容器の中でバッタンバッタンと暴れ始めたんです😱
(一匹は容器から外に逃げ出しました💦😱)

外出してたらどうなっていたであろう…。

これは塩への反応?それともかゆみ?
でも、私はこう思いました。

「やばい……濃度、間違えたか?」
「この動きはなんか違う…体かゆいとか…なにかおかしい…どうすれば…」


「いったん、みんなをひとつにまとめた」

結局私は、塩でどーこーしてる場合ではないかも…
塩浴をやめて、薬浴に切り替えました。
それでも白点はうっすらしか見えないし、確信は持てないまま。
でも、「何もしない」という選択がどうしてもできなかった。

とはいえ、個別容器での薬浴が落ち着くかというと…そうでもなく…。
しばらくすると、また1匹、バタバタと暴れ始めました。
さっきよりは少しマシだけど、それでも見ていて不安になるくらい。

「これはもう、薬のせいとか病気とかだけじゃない気がする…」

私はそこで、もう一つの可能性を考えました。
——“孤独やストレス”です。

1匹ずつ隔離されて、狭い容器にぽつんといる状況。
それが、彼らにとって思っている以上に負担だったのかもしれない。

もちろん、感染のことを考えれば、隔離は間違いじゃない。
でも、私は決めました。

「いったん、みんなをひとつの容器にまとめてみよう」って。


「すっと静かになったのを見て、正直ほっとした」

発泡スチロールの箱に、薬浴中の子たちをまとめました。
病気が伝染る心配ももちろんありました。

あれほどバタついていた子たちが、ようやく静かになったんです。

いやもう、逆に「動かなすぎて大丈夫かな…?」って心配になるほど。
エサもかなり控えめにしていたから、きっとおなかもすいてるよね……
そう思うことにしました。

静かになってくれたのは、本当にうれしかった。
でも、「これで本当に大丈夫なんだろうか?」という不安は、
ずっと、心のどこかに残ったままでした。


📝結果的に私がやったことまとめ

  • 気になる子を個別に隔離して塩浴スタート
  • → 何匹かが激しくバタつき、塩が合ってないかも?と判断
  • 塩浴を中止して、薬浴に切り替え
  • → 個別薬浴中もバタつく子が出て、ストレスの可能性を感じる
  • 発泡スチロール容器にまとめて管理

どなたかの参考になれば嬉しいです🐟