『アフタースクール』を見た。
2008年の映画。
堺雅人、34歳。
いや。
これはずるい…。
うまく言えないんだけど、あの頃にしかないものが出てる。
なんだろう。
ただ単に若い、とは違うんだよな。
『ジェネラル・ルージュの凱旋』もめちゃくちゃ良かった。
あの飄々とした感じ。
あれは2009年。35歳。
隣の年じゃん。
なるほど。
このへんなんだな、私。
だんだん分かってきた。
まだ若さは残ってる。
でも、もう若いだけじゃない。
仕事も経験も積んできて、いろんなものが混ざり始めてる。
なのに、まだ完成してない。
この先どうなるのか、本人だってまだ分からない。
たぶん、私はそういう時期の人に惹かれるんだ。
『クヒオ大佐』。
2009年。
『南極料理人』。
2009年。
さっきの作品の年齢と大体同じである。
でもねぇ…
そこまでではない。役柄とか設定かな。
『JOKER』は2010年。36歳。
これも、そこまでではない。優しすぎるのか。
『新選組!』は2004年。30歳。
画像だけ見た。
やっぱ若い。
かっこよすぎてわろた。
あと、役として好きだったのは『半沢直樹』と『リーガル・ハイ』。
どっちも2013年。39歳。
……。
全然言いたいことがまとまらないw
いや、でも。
なんとなく分かってることはある。
「若い頃が好き」ってわけじゃない。
ここから一般的な話が混じるけど。
10代の終わりから20代前半の、あの青臭い感じ。
私そんなに惹かれないのかも。
勢いだけで突っ走れる時期。
子供を見てる感覚で
「若いからね〜」で片付けちゃう感じ。
見ていて、あんまり引っかからない。
じゃあ40代から先はどうかというと、
「いい年の取り方してますね」
ってなるやつあるじゃん。
ああいう、落ち着いたあとの感じも嫌いじゃない。
でも、それはもう完成されたものだから、たぶんいつでも見られる。
じゃあ何が好きなんだ。
たぶん、20代後半から30代。
あのへん。
一番忙しい時期で
仕事も、人間関係も、現実も、
いろんな価値観が入ってきて自我が確立してくる。
人として、いちばんノッてる時期でもある。
そして、境目でもある。
このあと良いほうに行くのか。
そうじゃないのか。
まだ決まってない。
本人だって、たぶん分かってない。
そういうゆらゆらしてるところを私は見てるんだと思う。
俳優に限らず、人を好きになるときって、
その人の「この頃」を探してる気がする。
「あ、この感じ…」って。
その人が一番気になる時期を、勝手に探してる。
……と、ここまで考えた。
こうやって大それたことをつらつら言っといてなんだが、
いや。
結局
顔かもしれないwww
(ほんっとに、どこのイケメンだよwww
かっこいいだけじゃないんだよ。
見た目から優しさが滲み出てる。
もう意味わかんないw
調べまくってスクショして…って何してんだ私www)
でも、顔だけではここまでハマらない。
「この人、ぜったいいい人だろ」って思えないと、たぶん私はここまで好きにならない。
……ということは。
やっぱり顔じゃないのか。
いや、顔もだ。
いや、演技力だろう。
もういいや、とりあえず落ち着けwこの辺で終わる。
