ハイキューマガジンを読んでいて、思わず声が出ました。
「え、これ…あの日の体育館じゃん!🥲」
誌面に載っていたのは、完成した寄せ書きパネル❣

いやこれもめっちゃ…めっちゃいいんだけど!!!!
でも私が行ったとき(5月4日)は、まだみんな書いてる途中ーーーーー❣

開場してからのウロウロタイム
5月4日、開演前に体育館に着いて、ぐるりと開場前に並びました。
私はけっこう後ろのほうで、「開場したら何からすればいいんだ?」とキョロキョロ。
入ったら入ったで「うぉー❣」
ひそかにテンションが上がり

周りの人たちは、たぶん古舘先生の落書きを撮るのに忙しかったよね(笑)。
(てか落書きとか言われてるけど落書きじゃないよね、ラフ書き?😂)
私はというと、並ぶのが苦手で(´-`)
すでにすごい人の列に圧倒されつつ、またうろうろ。
ネット前で遊んでみたwww
実際のバレーネットが設置されてあったの!
バレーしたことないから
「うおー!!!」ってなって、
思わずその場で「ハイキューごっこ」=ジャンプして飛んでみたら…
カメラの人が近づいてきた!
「え?なにかに映るの?!」って思ったら、
なんとその日のテレビとネットのニュースにちらり。
さらにこの前の『マツコの知らない世界』アニメ地巡礼の世界〜
でも一瞬、ちらっと映ってて爆笑しました😂


真っ白な寄せ書きとの出会い
奥に進むとタイムラプス用のカメラがセットされていて、寄せ書きが始まっていました。
私が書く前のパネルはまだまだ
「書ける!でも…なんて書こう…?」とドキドキ。

書きたいことはいっぱいあるのに、いざ目の前にすると手が止まっちゃう。
「みんな何書いてるんだろう?」って周りをチラチラ見ながら(笑)
あの場の空気とみんなの熱量がすごすぎて、手が止まってたんだと思う。
「私なんかがここに書いていいのかな」とか、特にすごい言葉も浮かばなくて…。
で、必死こいてひねり出した結果がこれ(笑)

いや〜語彙力なさすぎて情けないんだけど…🤦♀️
凡人なんだから、
そんな急に名言とか出るわけもないか…と思うことにする😂
完成版を見てあの感動が蘇る…!
Xでもタイムラプスが流れていたから存在は知ってたんだけど、
マガジンで完成版をどーんと見たら、やっぱり込みあげてくるものがありました。
📖 完成版の寄せ書きパネルは『ハイキューマガジン』に掲載されています!
完成版を見てさらに胸が熱く…🥲
行った人はもちろん、行ってない人も見て…😭
ポスターになってるから❣
楽天bookfan 2号店 楽天市場店=紙版 楽天Kobo電子書籍ストア=電子版
Amazon=紙版 Amazon=電子版
電子版では“表紙イラストのみ”で、あの寄せ書きポスターはついてこないのはちょっと切ないよね。
寄せ書きって、ただの文字や絵じゃなくて「その場にいた人の熱量」なんですよね。
寄せ書きに夢中でペンを走らせてる人を見て、
「この人、どんな気持ちで描いてるんだろう」って思ったら、もう胸がいっぱいで😭
完成したパネルを見たとき、
「あの日の“描いてる背中”が全部ここに…集結している…」
って気づいた瞬間

…もう、なんなんだよぉ、泣けるじゃん(´;ω;`)

だからマガジンで完成版を見たとき、ただの“作品”じゃなくて、
そこに流れ込んだ時間や想いごと思い出してまたうるっときちゃった。
みんな…どんだけ絵うまいんだよ…
その場で…そこまで描くのにどんな時間と労力がかかっている??
それとも好きだから?自然にできるようになったの?

どっちみち尊敬しかないんだよ!!!!!
「みんなの愛ってすごいな…ハイキューってやっぱりすごいな」って再確認。

おわりに
5月4日、真っ白だった寄せ書きが、あんなにもぎっしり埋まって完成して。
私が見たのは“始まり”で、マガジンで見たのは“結晶”
だから私は、この瞬間を忘れられない。
仙台市体育館は改装工事で姿を変えてしまうけれど、
あの場に立ち会えたことは本当に幸運だったと思う。
そして、作品そのものはこれからも残り続けるから──
その意味でも、めちゃくちゃ大切な記憶になった。
ここまで読んでくれてありがとう😭
みんなのことも大好きだよー!(愛あふれました😂w)