“伝わらない”ってこういうこと?|WordPressで心を表すむずかしさ
「なんかちがう…」
WordPressでブログを書くたびに、
私はこの感覚にぶつかる。
伝えたい気持ちはある。 言葉もある。
写真も貼るし、装飾もする。
でも、伝わらない。
というか、
“伝えたいように伝わってる気がしない”
という、あのモヤモヤ。
書いてるときは、いい感じなのに。
書いてるときはね、
たしかに感情乗ってるんよ。
「なんだい、今日調子いいじゃないか」
と思うときもたまにある。
(極たまに。いや、まれかも。)
ただ、「これで伝わるかな…」
って不安になりながらも、
なんとか絞り出してる。
でも、いざ公開してWordPressの
プレビューで見た瞬間、
……あれ、こんな淡々としてたっけ?
ってなるやつ。
表情も、トーンも、空気も、 なんなら
“うぉぉぉぉ”ってなってた感情まで、
全部どこかに置いてきた感。
原因:ブログの投稿画面、めっちゃ冷静
WordPressってさ、
機能的で便利なんだけど、
あまりに“冷静”なんだよね。
エモさとか、空気感とか、熱量とか、
そういうものがそぎ落とされて表示される。
👉WordPressはとても便利なツール
だからこそ、
「感情を伝える」っていう
視点で見つめ直すと、
改めて難しさに気づかされた。
あと、「面白さ」って伝わらない
たとえば、“テンション高め”で
書いたはずの文章。
自分で読み返すと爆笑してたのに、 WordPressで見ると
「…ん?」
みたいになることがある。
文字の並びだけじゃ、伝わらない空気がある。
これ、
実はめちゃくちゃ深刻な問題だと思ってて、
「面白さ」は“空気”と“ノリ”と“間”で
できてる部分も大きいから、
文章でやるには相当な工夫が必要。
私はそれに毎回、挫けそうになる🤣
表現したいものがある人ほど、苦しむ説
何か“伝えたい気持ち”がある人ほど、
この「伝わらなさ」の壁にぶつかる気がする。
だからといって、
書くのをやめるわけにもいかない。
書きたいから。
どうしても、書きたいから。
今のスタイルは、“感情を伝えたい人”のための構成
今の私の書き方は、
一般的に言われてる「読まれるブログの型」
からはちょっとズレてるかもしれない。
でもそれは──
“感情を伝えたい人”が、
感情を“そのまま”届けるための
工夫を詰めこんだ形。
- 「見出しのあとすぐ答え」じゃなくて、
“間”で伝える構成 - 「テンポよく簡潔に」よりも、
“余白”に気持ちを置いていく流れ
だから、わかってほしい
「なんか読みにくい」
と思う人もいるかもしれないけど、
この書き方には、
ちゃんと理由がある。
それは、
“自分の言葉”で、
“自分のタイミング”で、
誰かの気持ちに寄り添いたいから。
工夫してること
- フォントサイズを変える
(気持ちが強いところを大きく) - セリフ調にする
(会話風にすると空気感が出やすい) - 表情文字や顔文字を使う(🫠😇😭)
- 間の取り方をスペースで調整する
- 吹き出し・囲み枠も活用
これで多少は“こころ”が見えるようになった
それでも「伝わらない」なら
「伝わらない」のが普通なのかもな、
とも思ってる。
でも、
「伝えようとしてる」ことだけは、
届くと信じたい。
だから、今日も書く。
今日も、投稿する。
もしあなたも同じような壁にぶつかってたら、 一緒に「うぉぉぉぉ」って言い合おう。笑
ここはそういう場所。
“うまく言えないけど、書いてみたくなる。”
そんなブログ、やってます☺️
自分では感情MAXだったのに
「…これ、伝わってんのかな?」
って思ったやつはこちらw
💡ハイキュー!!知らない人も
「あ〜オタクの感情爆発ってこういうやつね😇」ってわかるやーつ😂


