醤油麹って、聞いたことはあるけど
「難しそう」
「面倒そう」
と思っていませんか?
思いますよね〜。私も最初はそう思っていました
でも、実際に作ってみたら想像以上に簡単で、しかも美味しい!
きっと美味しいから続けられてるのだと思います☺️

醤油麹は腸に良いと言われている発酵食品の一つ。
作り方もシンプルなのに、
料理に加えるだけで味がぐっと深まる万能調味料なんですよ。
この記事では、
「うちの場合」の醤油麹の作り方と、毎日の料理でどんな風に活用しているのかをご紹介します。
忙しい中でも無理なく続けられる方法なので、ぜひ試してみてください。
では、早速「うちの場合」の醤油麹の作り方をご紹介します。
醤油麹に必要なもの
- 清潔な蓋付き容器
(ガラスがおすすめ!
密閉できるものが良いです) - かき混ぜるスプーン
(清潔で長めのものが便利) - 乾燥麹(市販のものを適量でOK)
- 醤油(好きな種類をお好みで)
麹と同量の醤油を用意します。ひたひただとだいたい同量かと思われます😇
もし、気になるなら熱湯消毒もおすすめします。

作り方
私は熱湯消毒…面倒なので容器に水を入れてレンジでチンします。
取り出すときは熱いので気をつけてください。
容器がある程度触れるようになったら
容器に麹を入れます。麹はスーパーやネットで手に入る乾燥麹でOK
衛生的に作ると、完成した醤油麹の保存期間が延びる可能性があります。

この記事書いてて思ったのですが、麹…少々入れすぎました。

作っている最中は気づかず実際出来上がったものを見て
あれ?結構な量を作ってしまった。
乾燥麹だと倍くらい容量が増します。いつもはもう少し少なく作ってます。
醤油を加えて混ぜます。麹が醤油をしっかり吸うように、全体を混ぜて馴染ませます。


冷暗所で置くだけ。
なんとなく醤油が足りなさそうなので足します。
麹多く入れすぎちゃいましたあ。そして私は出来上がりの状態が、醤油の液多めが好みなのです♡

醤油と麹の境目がここ

次の日

麹が醤油を吸って境目が上がった!
まだ二日目なので麹は硬いです、米粒です。柔らかくなるまで待ちます。
この時期だと早くて10日くらいでしょうか、常温で置いておきます。

途中で醤油を足しました。かき混ぜます、上と下を入れ替えるように。
蓋をして、10日間置いておきます。この間に発酵が進むので、途中で2〜3回混ぜるとさらに美味しくなります。
私は目に着くところに置いておいて、一日一回はかき混ぜます。
ただ、一日くらいかき混ぜなくても大丈夫でしたよ。
夏場はどうかな、発酵は早そうですね。
味が馴染んだら冷蔵庫で保存。これだけで、万能調味料が完成です!

醤油麹に必要なもの
12日すると柔らかくなってきたので、
そろそろ食べられます。

まだ出来立てな子なのでフレッシュさんですね😍
これが日が経つと少しだけとろんとしてきます。
さらに旨味とコクが!!!!
料理の味をワンランクアップさせる万能調味料!
うちではこんな使い方をしています☺️☺️
- 野菜のお浸しにひとさじプラス
もうなんでも大丈夫。レンチンしたもやしとか、お刺身とか。
(あまり調理をしたくないので)
どこかの料亭の醤油ですか?
美味すぎる。普通の醤油では出せない、まろやかなコクが加わります。 - お肉や魚の下味に
醤油麹を揉み込んでから焼くと、柔らかさと深い味わいが生まれます。
多少焦げやすくはなるのでね、手早く!か、じっくり弱火で焼いたり☺️してます。 - ドレッシングやディップに
マヨネーズやオリーブオイルに混ぜるだけで、サラダも特別な一品に変身!
この醤油で作るゴマダレは最高です…😍手作りの味がたまらんっっ🥰
今回使用した麹と醤油はこちら😇
うちで愛用しております🙇♀️麹様と醤油さま😍
金笛さんの醤油がすごく好きです。
もうちょこちょこ買うのやめます!どうせ使うので今度は一升びんで買う予定です。
↑3980円以上だと送料無料
ちなみに醤油麹に使ったビンは
このビンです。

ということで今回は、うちの場合の醤油麹のお話でした。毎日コツコツ健康に♡
最後まで見てくれてありがとうございました。
